フェブラリーステークス

２００６年最初のＧＩ。毎年の話だが、最初は取りたいものだが…難しいよ。

◎ カネヒキリ
○ タガノゲルニカ
▲ ヴァーミリアン
△ タイキエニグマ
× ユートピア
× シーキングザダイヤ
× タイムパラドックス

◎は実績上位だが中間が不安。自力でどうか。あとはマイルから１８００の実績で選んでみました。東京のダートのマイルなら新興勢力にも参入機会はあると思うが…

馬券は◎から馬連6点。

きさらぎ賞観戦

行ってきました京都競馬場。これで大都市圏の競馬場は制覇です。あとは中京に行けばＧＩ開催場所を全部行ったことになりますです。

武豊がお出迎えってわけではないですがこれはおもしろいですね。阪神には無かったような気がするなあ。

まずはパドックへ。ちょうど境目だったらしく人が少ない。よくテレビで見る木を見ることが出来た。これはこれで感激。思ったよりも狭いパドックだった。

スタンドの方へ。天気が雪降ったり晴れたりではっきりしない。このときは曇り。4コーナーの方へ行ったのだが、ここもテレビで見るよりこじんまりした感じがあった。阪神と同じサイズかな。池はいいですね。昔、京都競馬場は日本一キレイな競馬場と知り合いの人が言っていたが、納得。

１０Ｒ惨敗のあと、メインのきさらぎ賞のパドックへ。この日は天気のせいか思ったより人が少なかったなあ。寒かったからね。あっしのは馬を見る目が無いのでパドックは意味なしなのですがね。

馬券購入後、いそいで本場場入場をカメラに収めに行く。だが、やはりうまく撮れない。結構な枚数取ったが一番よかったので、これ。もう、情け無いっす。

メインの結果はドリームパスポートが指し切り勝利。馬券は一応取ったものの。＋２０円。他のレースの惨敗を埋めることは出来ず。

ウィナーズサークルで安勝とドリームパスポート号を撮る。まあ、あっしとしては上出来の写真。一応、勝たせてもらった馬なので本番に行くならがんばってほしい。

最後に淀の風景を記念に。

充実の一日でした。

姑獲鳥の夏見た

ひさびさにゆっくり休みが取れたので、ＤＶＤを借りてきたわけ。

ショック。第二弾はやめたほうがいいな。失望状態。

あっしの評価としては、絵の質感も、話の展開も、まったくだめ。星なし。わけのわからん効果がいっぱいで無駄に時間が過ぎた感じ。もう最後のあたりは早く終われって思ったよ。

原作のボリュームをどうしても詰め込みたかったか、無理をしている部分もあった。時間が足りなければ、つまらん効果を入れる必要はなかったろうに。

見終わった後、不愉快だった。もういいよ。もとが良過ぎるというのも問題ですな。ほんとがっかり。原作は最後にきっちり清々しさを感じさせてくれたが、この映画の後には怒りしか残らなかった。

評価できるのはキャストだけだな。永瀬を除いて。それでも星1.5つってとこ。すげーと思ったのは原田知世だけ。さすがに十代は無理があったとしても、彼女は年取らないな。

戻ってきたよ

ちょうどランタンフェスティバルっす