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伝統の白黒ジャージを着たビッグネームのホスト国相手のアウェイゲームで2-2の引き分けは上出来でしょう。しかもW杯開幕直前ですからね。ゲームの内容はとやかく言うことないです。2点も取ったという事実だけで十分です。あとは加地の足がどうなのか…幸運を祈ります。
どうでもいいことですが、テレビを見てて面白かったこと。
(1)相手選手がペナルティエリア内でアレックスと接触転倒。結果は相手のシミュレーションだったのだが、そのときのアレックスの顔が悲壮感たっぷりだったこと。
(2)ビールの本場ドイツでの発泡酒全開のキリンのコマーシャル。
(3)日本が先制したときの楢崎のガッツポーズとドイツが同点に追いついたときのレーマンのニヤつき。
(番外)マツキさん、放送席から「フリーですよ、フリーですよ」って叫んでもなあ…
混戦ダービーといわれていますが、さらに馬場状態も微妙なようで・・・
◎ ドリームパスポート
○ メイショウサムソン
▲ フサイチジャンク
△ フサイチリシャール
× マルカシェンク
× アドマイヤメイン
× サクラメガワンダー
迷った挙句◎はドリーム。トニービン爆発です。皐月賞馬は強いと思うがホントに距離大丈夫か。後はよくわからないです。
馬券は◎～△の馬連ボックス６点。
| レース名 | 投資 | 回収 |
|---|---|---|
| オークス | 1800 | 0 |
| TOTAL | 14400 | 7770 |
「イメージできる」って女王の教室でマヤ先生が言っていたけど、今の日本でイメージを共有するということができているのどうか。まあ、それは脇においておいて。
本題はNHK教育のETVワイドを見た感想。うちのばあさんもボケ老人だったわけだが、今日のテレビを見て恐怖を感じた。初期の認知症の方はまったく普通でむしろ家の親のほうが該当しているのではと思ったことである。もちろん、テレビに出演されていた方の日常で問題となっている部分はあると思われる。ただ、それを感じさせていないのでテレビを見ている範囲では上の感想を持った次第である。
うちのばあさんがボケたときあっしは中学生だったと思う。ここでいうボケたときというのはもう徘徊が始まった段階である。母は仕事もしながら、また周囲の眼も気にしながらよくがんばったと思う（当時は今でいう認知症の概念すらなかった。姑がおかしくなれば嫁のせいになった時代である）。そういう時代だからあっしもそれにはあまり首を突っ込まなかった（いま思うと恥じるばかりだ）。
あっしも不惑を超え、いつ認知症の診断を受けてもおかしくない年になった。最近、記憶が甘くてまずいなあって思うことも良くある。映画にもなった「明日の記憶」が共感を得られている時世でもあるしね。今日はつくづく自分の老いというものを考えさせられた。まあ、主に経済的に「もしボケたらいくらかかるんかいなあ～」ていうのがポイントではあるのだが…可能ならば、この点で同世代のイメージの共有があればありがたいです。
最後に。ナレーション「永作博美」ちょっとびっくりしたけど、永作さんのナレーションは落ち着いた感じで良かったです（きっと、こういうつながりなのかな？）。
今日はお休みだったので、いろいろおつまみを作成。
その１ マグロのづけとトマト
マグロは赤身を買ってきてしょうゆとCOR COR AGRICOLEを入れて3時間ほどつけました。トマトは長崎の大島町のトマトを奮発。づけは醤油がちょっと薄かった。反省材料です。トマトはいい感じですね。少し若いくらいのプチトマトとかもいいのではないかと思います。
その２ ぶり照り
意外といいと思ったのがこれ。たまたま今日の夕食だったのだが、相性がよかったです。COR COR AGRICOLEは青魚の油との相性がよいのかも。
その３ かつおのたたき
合います。何も言うことなし。
COR COR AGRICOLEはね、魚の油に合うと思う。昨日はマヨネーズが悪さをしていたのかもしれないです。一番のお勧めはかつおのたたき。
府中の2400ｍ。3歳の牝馬にはきついコースではある。個人的な相性はここ数年良い。今年も何とかしたいが・・・
中心は桜花賞組。混戦といわれる年も結果としては桜に出た馬が来ているので。
◎ アサヒライジング
○ キストゥヘブン
▲ フサイチパンドラ
△ アドマイヤキッス
× コイウタ
× テイエムプリキュア
× シェルズレイ
◎は桜花賞上位組の中ではなんとも地味な血統ながら距離的に良いかなと。先行してペースを作れる馬かと。後は桜出場組をちりばめてみました。ユメノオーラは距離的にどうかということで切りました。
馬券は◎から馬連６点。
| レース名 | 投資 | 回収 |
|---|---|---|
| ヴィクトリアマイル | 1800 | 0 |
| TOTAL | 12600 | 7770 |
新設の牝馬ＧＩ。第1回を母の日にぶつけるあたりはJRAの演出かもしれないが、悪くは無いな。馬場は朝のうちは重のようだが、雨の心配はなさそうなのでやや重を想定して考えます。
◎ ラインクラフト
○ ダンスインザムード
▲ エアメサイア
△ ロフティーエイム
× アグネスラズベリ
× ディアデラノビア
× スナークスズラン
東京マイルは1800ぐらいの実績がないとつらいかなと。◎はその点問題なし（ここまでは先週と一緒の文章にしてみた)。○、▲もこれについては文句なし。上位については差は無いと思う。◎は重未経験、中間の状態で不安もあるようだが、高松宮記念のときを考えると心配しないことにしました。
やや重を想定し、馬体重の重い馬にも重めの印をつけました。
馬券は◎から馬連６点。
| レース名 | 投資 | 回収 |
|---|---|---|
| ＮＨＫマイルカップ | 1800 | 0 |
| TOTAL | 10800 | 7770 |
天気が少し気になるところ。朝の時点ではそれほどの雨量ではないようだが・・・
◎ フサイチリシャール
○ アポロノサトリ
▲ マイネルスケルツィ
△ ディープエアー
× ファイングレイン
× ロジック
× ステキシンスケクン
東京マイルは1800ぐらいの実績がないとつらいかなと。◎はその点問題なし。相手関係から見ても楽になったかと思う。以下はそれほど差は無いと思う。距離、東京実績を加味して選択してみた。気持ちの中には第11回、11Rで枠連1-1が引っかかっているのだが、これは飲み込む。
馬券は◎から馬連６点。
| レース名 | 投資 | 回収 |
|---|---|---|
| 天皇賞(春) | 1800 | 1140 |
| TOTAL | 9000 | 7770 |
村上龍の「半島を出よ」で北朝鮮の女兵士が最後に行き着く島。ハウステンボスからもそんなに遠くない。第2西海橋を通れば渋滞も苦にならないだろう(今日は第2西海橋を抜けてからちょっときつかったが・・・)。ＧＷも残り少ないので約1年ぶりに行ってみた。
昔、国民宿舎だったところがホテルになっていて、そこからの写真（だから実際は御床島か）。西側は五島灘なので海、海、島、島、島、海という感じ。ここの景色は好きでよく行く。こんな感じ。
本当は夕方がいい。夕日もきれいだし、狸とかも出てくる(今はよく知らないのだが)。今日は日帰りなので遅くまでいれない、ちょっと残念。
帰りしな、これも名物の廃墟群を撮る。もっとたくさんあるが、海入りの写真はここがいいかと・・・
海もまあまあキレイですわ。
今日は飯食う時間も無かった。クタクタでブログを書くのでした。でも、いかさしを買ったので今夜食う。ちょっと楽しみ。
はるばる海を越え(ちょっと大げさだが、一応事実)、前から行ってみたかった荒尾競馬に行ってきました。
長州港から車で20分。ごくごく普通の地方競馬場。騎手の勝負服の看板が並ぶ。
着いたら３Ｒのパドックだったので、早速馬券購入。まずは地元予想をもとに3点買いを決行。
その後はスタンドへ。風が強いが、暑かったからちょうどいいくらいだった。発馬機は中央と同じものを使用しているようだ。景観がスカーっとしてて気持ちいい。
３Ｒは何とかプラス(20円)だったので、４Ｒのパドックへ。小さいパドック。まだ４Ｒということもあって客も少なくのどか。今日はいい天気だったせいか、中央の木が涼しさを運ぶ。
競馬場は１周1200メートル、馬場は軽そう。４Ｒのゴール前を抑えようと思ったが、やはりこのカメラではうまくいかないな。3着と4着の間が撮れる始末だった。でも見た目は気に入っていたりする。
この後は夕方には家に戻る必要があったため６Ｒまでやって、結果惨敗。当たり前だが、ぱっと行って勝てるものではない。
競馬場の雰囲気はわるくない。地方競馬のまったり感爆発である。競馬場の先は海らしく防波堤が見える。
馬券を手にこの写真を取っていたら、となりのおじさんに声をかけられた。持っていた馬券がおなじ筋だったらしい。結果は大はずれで、声をかけたおじさんもレースが終わったとたんパドックへ行ってしまった。
スタンドはちょっと古い。雨になったらきついかもしれない。
明日5月3日は荒尾ダービーらしい。ＧＷ中は混みそうなので今日行ったのだがちょっと後悔。またそのうち足を運べるようにしたい、当然今日のリベンジに。
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