精霊船作成
今年も作りますた、暑い中。
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今年も作りますた、暑い中。
九州リーグV長崎のホームゲーム最終戦(次回の長崎でのゲームは集中開催)。長崎県立総合運動公園競技場でのナイトゲームにチケットがあったので行ってみたです。午後6時のキックオフとはいえまだまだ暑い。これくらいの感じ。
ゲームはというと、海邦銀行の善戦といっていいと思います。リーグ首位のチームとのアウェイゲーム。6バックといっていいくらいの密着マーク。いや7バックかも、とにかく守りに徹した戦い。戦術として十分納得いきました。
前半25分、セットプレイから長崎先制。その1分後海邦銀行GKがチャージで一発退場(これはちょっと厳しいかもしれないが審判は決定的な状況と見ちゃったかな)。それから出てきた控えのGKが素晴らしかった。まあ、前半はこのまま1-0で終了。
後半、一人少ない状況で少しきつくなったか20分、ゴール前パス交換からミドルで長崎2点目。だが、海邦GKが好セーブ連発(キャッチはできてないのだが、とにかくボールをはじき出す、はじき出す。立派です)。で、後半40分、海邦銀行がセットプレイから1点を返す。だがその直後、長崎が左サイドから3点目をもぎ取りゲームオーバー。
首位と最下位のゲームなので楽勝かと思っていましたが、そうは行かないのがサッカーですかね。正直、2点目を入れていなければ引き分けもあったかも。6000人近い客の前で最下位相手に引き分けでは体が悪かったろうからよかったね。3点取ればまあ納得はしたが・・・この後強いところとあたるのでしっかり勝って上に行ってね。
せっかく写真があるので、載せます。夕景と夜景です。
夕日が山に当たっていかにも夏の夕方という感じでは。
このころになってやっと涼しい感じになったな…
今レイトショウから帰ってきたです。外は大雨です。以下はネタばれがあるので念のためちょっと改行。
(以下、気持ちネタばれ)
あっしも樋口監督と年代が同じなのですが、日本沈没といえば日曜の夜にやっていたテレビシリーズしか見たことがない。貧乏ガキだったので映画なんかよっぽどでないといけなかったのだ。でも、ノストラダムスの大予言は見たんだな確か。
で、本作の出来はというと期待値より少し下でした。まあ、しきい値が高かったのも事実なのだが…
まず良かった点。
(1)阿部隊員がきれいでかっこいい。柴崎コウではなく阿部隊員です。わけの分からん怪我を除くと、この映画の最大のストロングポイントはここかと思います。
(2)日本の情景を美しく描いてそれを壊すというちょっと臭いが悪くない演出。ただ、もう少しねちっこく日本の情景を描いて欲しかった。東京の天王洲とかの夕景とか個人的には好きなので、きっと都会でもきれいな場所はたくさんあるはず。そういう場所で平穏なシーンをもっと作って欲しかった。
次に悪かった点。
(1)ちょっと盛りすぎた。まあ、映画の内容からいっても日本全国で天災が発生するわけだが、それを全部入れることは不可能なわけで…きっと相当切った部分があったと思うのだが、思いきって津波という災害の表現はなくしても良かったかなあと思ったです。
(2)ラストがあっけなさ過ぎ。全編に恐怖や不安を助長する部分を持たせてないのはすばらしいことだと思う。希望を最後に持たせたのも納得。ただ極秘裏に進んだプロジェクトが結果的に成功してしゃんしゃん。というか、プレートが崩壊するような衝撃があれば、それこそ大津波が発生して壊滅的被害があると思う。それを乗り切ってハッピーというのならば個人的には納得という感じです。
(3)あえてあげるのだが、路上の死体は無いほうが良かった。もし出すのならば処理しようとしたが処理できなくて泣く泣く置いてきたという何らかのサインが欲しかった。ちょっと消化しきれていないように思う。
一応、2対3でちょっと期待より下ということです。
あっしはこの映画は「情に訴える特撮ヒーローもの」だと思いました。鉄腕アトムにせよ、宇宙船間ヤマトにせよ、この映画にせよ自己犠牲があって成り立っていると思います。本作のような民間人の自己犠牲は現実にはありえません。だからヒーローものなんだなと思いました。
今日の少年少女はこれほどすばらしい映画を見られるんだよなあ。これはいいことだと思う。
わー、結構長くなったな…
ココログ速くなりましたね。というか、今までがひどすぎどすたな。ちうことで記念に家の猫の腹のアップをアップします。
7月8日の毎日新聞の発信箱を読んだ。違和感あるなあ。長距離のシュートは高い得点を挙げよう、いうものだが。本当にそれでサッカーがおもしろくなるのか?バスケットみたいに体格のいいチームがドリームチームになってしまうのではないか。体の小さなアジアのチームはもう勝てなくなるよ、きっと。
サッカーは比較的アップセットが起きやすいスポーツといわれている。得点が1点ずつしか増えないというのもその要素の一つかもしれない。しっかり守ってあわよくば得点して逃げ切るという戦術もサッカーの面白みではないかと思う。ゴールデンゴールやシルバーゴールすら消えて行くというサッカーの文化に2Pシュートがマッチするのだろうか。
得点が入るゲームは確かに面白いが、それが1本のシュートで2点加算されるというのでは、何かちょっとねえ。いっそのこと、シュートに芸術点でもつけますか。
雲仙まで風呂つかりに行ってきたです。出発時は晴れていた天気も途中からどしゃ降り。風呂に着いたころは小休止状態。まあ、小雨の中の露天風呂はそれなりによかったがな。
帰りしな雲仙観光ホテルの前を通る。ちょうど霧が出ていていい感じであった。
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