トヨタカップ その2
国立の昼間のゲーム、メキシコとチュニジアのゲーム、当事国にどのように伝わっていたのだろう。どちらもあまり放映しにくい時間帯ではなかったのかな。このあたりは詳しくはないのであまり口を挟むべきではないのだろうが…逆の立場なら、もうちょっと放映時間に配慮があってもと思う。
さて、今日のエトワール・サヘルとパチューカのゲーム、中盤の質については疑問がある。それほどプレスがきついとは思えなかったのだが、相手に渡すパスがとても多かったように思う。さすがに自陣でのそういうシーンはなかったが中盤は相手のパスを奪ってはまた相手に渡すという場面が多かったように思う。これはデフェンスが良かったというイメージではない。やはり、パス精度が悪かったというほうが妥当だと思う。
スコアはエトワール・サヘル1-パチューカ0だったが、内容は逆。パチューカがゴールに嫌われてしまった。まるで前日の広島のようだった。サッカーは強いチームが必ずしも勝つわけではないということだろう。明日の浦和がゴールに嫌われないこと祈る。
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