トヨタカップ その5
一日遅れですみやせん。
ACミラン1-浦和0。守備のチーム通しの対決ならば順当なスコア。ACミランは世界屈指のチームということです。そのチームに1-0ならば浦和も世界クラスのチームと思います。
失点は浦和攻勢の直後、カカにペナルティエリアに侵入されセードルフにパス。これをきっちり決められた。セットプレーをすぐに始められ、マークが遅れた感じだった。カカにあそこまで入られたらはやり危険、そういうことでしょう。
浦和も前半はあまり見せ場がなかったが、後半いい攻めを見せていた。フィニッシュがちょっと窮屈だったし、技術的な部分もあったと思うが、スコアには結びつかず。
今朝の新聞の論調を見ると惨敗かと思ったが、それほどの負け方ではないと思う。また来年、十分な状態で世界大会に臨んでほしい。
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