四国旅行2日目その1の巻
松山のホテルを出てお金をおろしに松山市駅に向かう。その途中、坊っちゃん列車に遭遇。なんか普通に道路(実際は電車が走る線路だが)を蒸気機関車が走るというのも驚き。

お金をおろし(ほっ)てからまずは手短に子規堂に行く。正岡子規の遺品などを展示してある。夏目漱石の坊ちゃんの原稿とかもあり、松山に来たという実感を得ることができる。

実際に当時走っていた客車も置いてある。ハ-1、3等客車だろうか。

次に道後温泉に向かう。昨日も書いたが松山の電車は地味だ。ほとんどどの客車も同じカラーになっている。たぶんこれが普通なのだろうが、長崎の広告バンバンのやつに見慣れているものだから逆に違和感を感じる。

温泉に着くと、ちょうどからくりが終わったばかり。マドンナだけを見ることができた。

道後温泉は夜とは違う表情を見せる。すでに温泉に入っている人もいる様子。

夜はあまり見えなかった瓦の細工も昼ならばよく見える。金がかかっている。ひげなんて折れたらどうするのって感じだ。維持するのも相当費用がかかりそうだ。

裏側も堂々たるもの。木造4階建て?の建物なんてほんとめったにないからな。しかも実用状態だし。メンテは相当大変なのではないか?

次に伊佐爾波神社へ行く。階段まで行って「あれ!」と思った。「がんばっていきまっしょい」じゃないかと初めて気づく。ちょうどどこかの少年野球チームが階段でトレーニングしていた。日頃からそういう場所なのかも。

かなりへたへたになりながらも一応ノンストップで神社まで石段を登り終えた。ちょうどお払いの最中で邪魔かなと思いながらも参拝。ただ、売り子の人もお払いに行っていたのか誰もいなかったのでお守りとか買えなかった。

また、道後温泉駅に戻ってくると、ちょうどからくりの最中。今度は坊ちゃんも見ることができた。

予定を繰り上げて1時間ほど早く広島に行くことにしたため、松山観光はこれからジェットコースター張りの展開になった。最終目的地の松山城へ。1DAYチケットを買っていたので電車でロープウェー乗り場へ。停留場からは少し離れているので急いで歩く。ロープウェー乗り場で往復チケットを買っていざ搭乗。日本一短いロープウェーらしい。

上の駅に着くとひたすら天守閣を目指す。が、この坂が結構きつい。やはり攻めにくくしたんだろうなあ。

途中松山の景色を眺める。これを見たかったんだ。全体を眺めるってなんとなくわかった気になる(実際は何も分かんないけど)もの。今日は天気もよくて眺めも上出来だった。

あまり時間もなかったので、天守閣には登らず眺めるだけにした。細かいところまで白く固めてあって力があったんだなあという感じは受ける。りっぱなお城を絵に描いたようだ。

あまりに暑いので、帰りに売店でいよかんソフトを買う。300円。個人的にはもっと酸っぱくても良かったな。

おみやげの一六タルトを買って電車に乗る。最後に昼飯を食ってから松山を立とうと思ったわけだ。電車もいよかんカラーなのか。

最後の食事に選んだのはこれ。ちらしそうめん。1000円ほどしたけど悪くない。驚くほどうまいとは思わなかったが、はずれではない。

飯を食ったら松山観光港にバスで移動。そこから呉に向かう。乗るのは40010川号、いやいや、しまんとがわ(四万十川)号。高速船はちょっと高いのでフェリーにした。そのため、松山ジェットコースターツアーになったわけだ。

船は静かに港を出発。今回の四国旅行(のメインイベント)は終わった。松山にはどうしても行ってみたかった。知り合いの出身地でもあったし、四国で一番どこに行きたいといわれるとやっぱ松山かなと思った。理由はよくわからない。

松山には古いものがたくさんある。これでも大きな空襲を受けたという。特に明治あたりの文化が色濃く残っているのは魅力のように思う。また、いつか10年後になるか、20年後になるかわからないが、行く機会ができればうれしいなと思う。
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