家をなくすということ
昨日体調が悪くて書けなかった、篤姫ねたで。大奥を明け渡すことになったのだが、徳川の家系は守られることになった。これもかなり特別な例と思う。
明日から住む家がない。とてもつらいだろう。大奥はしかもすべて女。当時、女一人で生きていくのは大変だったはずだ。
今は独身で過ごしている人は男女にかかわらず多い。持ち家の人もいるし、賃貸で住んでいる人もいる。江戸城明け渡しは大きな事情なので、見方によっては厚い加護が期待できる。逆に個人的なことで住処を追われるというのはつらい。
家をなくすというのは、悲しいものだな。
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