阿修羅展
九州国立博物館で開催中の阿修羅展に行ってきました。暑かった。汗だらだらでした。
天神から西鉄で太宰府駅に行きました。太宰府は何年振りだろ、たぶん高校生以来だから25年は軽くいっていると思います。
門前町をぬけてまずは太宰府天満宮へ向かう。
飛梅。懐かしい。というか、前回の姿を覚えていない。たぶん、春休みに来たはずだから、こんなに葉は茂っていなかっただろう。この時期に梅の木をまじまじと見ることすらないからね。
本殿にお参り。こういうのはちゃんとやっておかないとなんか後々気分が悪い。
天満宮から国立博物館へ抜ける通路がある。エスカレータと動く歩道で博物館へ行けるので楽。
中はかなりお金がかかっている。きれいだけど、ここまでする必要があるのかなあ。
九州国立博物館はかっこいい。ため息出るくらいだ。こういう建物を造る人はすごい。予算面はよくわからんけどね。
内装も組み木なんですかね。木を効果的に使っていたように思います。
阿修羅展の中はさすがに写真が撮れないのです。阿修羅像はやはり左側の唇をかんだ顔が切なくていいです。あとは、かるら象がよかった。異形の神様はなんとも神秘的でした。四天王もありましたが、広目天が武器を持っていたのが奈良で見た四天王とは違う感じがしました。
大盛況ということだったのでまともに見れないかと思っていましたが、特に待つことなく見れたのは良かった。可もなく不可もなくという感じだった。展示スペースはあんなもんなんですかね。建物はかなり大きいんですが展示以外のスペースがかなりを占めているんですかね。
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