ゴールデンスランバー
傑作です。

見た後、この映画を見てよかったと思えた。それは最後に希望が見えたから。希望なしの映画はそれはそれでよいのだが、見た後の余韻がつらくなる。今回は素直に余韻に浸れた。
時間軸をうまくずらした演出も良かった。後半はテンポで映画に引きずり込まれた。舞台が仙台という地方都市なのも良かったと思う。これは自分が田舎住まいのせいかもしれないけど。
役者さんでは、学生時代の竹内結子が若い。化粧ですかね。あと、キルオの濱田岳。神出鬼没ぶりがいい空気を出してた。堺雅人はいつもの感じだった。重くないけど、軽くない感じがいい。戦ってた。
ベンガルのセリフでどこかで知ったやつも同じ花火をみているんだ。不思議と同じ時期に相手のことを思い出すもんなんだという感じのものがあった。いつもは心の奥底に眠っていて何かの拍子でポロっとこぼれだす記憶は多くの場合は美しいものではないかと思う。その共感がこの映画を見た後の気持ちよさを生んでいるのではないかと思う。
ロックだよ、ロック。
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