龍馬伝不定期考察 その4
第10回から第13回までの感想。いよいよ、脱藩です。
武市が狂気じみてて良かった。悪魔のささやきが聞こえてしまうわけで。でも、これから先にはもっと血なまぐさい時代になって行くというのに、これ以上、なにがささやくのか、武市の狂気の変化を見たい。
あとはやはり、13回の脱藩後の朝のシーン。猫一匹が寝ていた龍馬の部屋の空虚さが、坂本家の空虚感につながってて好きなシーンでした。そのあとに権平さんによって生きる意志が示されるわけですが、その流れもよかったですね。
乙女ねえやんがやっぱり効いているなぁ。
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