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September 2010

京都をまわる

昨日、大阪生活も終盤を迎えたので、一度行ってみたかった坂本龍馬由来の土地をまわってみました。

まずは伏見へ。寺田屋が一番大きな目的ですが、その他にも見どころがあるようなので伏見近辺を散策しました。まずは長建寺。
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ここも坂本龍馬とのよくわかりませんが関係があるようです。門構えは中国っぽいお寺ですね。
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弁財天さんなのでロトが当たりますようにとお願いしてきました。長建寺から川沿いに酒蔵が並んでいました。黄桜はこのあたりらしいですね。
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そして、寺田屋へ。人がいっぱいです。やはり、龍馬人気はすごいな。
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資料的にはたくさんあったのですが、もう一つまとまっていない感じがしました。人が多いのでゆっくり見れなかったのは残念でした。一応、お龍さんが入っていたというお風呂はチェック。当時のものではないでしょうが、場所くらいは同じではないかなと思います。
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川には観光用の船があって風情はなかなか良い感じでした。陽気もよかったので船は快適だったかもしれません。
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そのあとは京阪に乗って祇園へ。京都霊山護国神社に行きました。
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鳥居の時点でそこそこ高い場所になるのですが、そこからさらに山を登ります。
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300円払って、階段を登ります。長崎龍馬君もいますね。
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良い景色です。京都の街を見ながら眠っているわけですね。
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龍馬の墓のそばにはそれほど大きくはないですが像が立っています。
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そしてお墓。お参りもしてきました。
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ここもたくさんの人出でした。近くに桂小五郎の墓とかもあって、歴史が好きな人は気にいる場所だろうと思いました。まあ、お墓ですがね。

そのあとは高台寺へ。これは坂本龍馬とは関係ないでしょうが、せっかく近くに来たので。
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入場料600円を払って入園。庭がきれいに整備されていました。
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紅葉の頃になれば相当きれいな場所だろうと思います。秀吉の菩提寺になるわけでいい庭でしたし、色はあせていましたが開山堂の内装とかは素晴らしかったです。

幕末関連の場所は京都にたくさんあるのですが、きちっと調査してからでないと面白くないですね。そのうち機会があれば新撰組と坂本龍馬で1日ゆっくり京都の街を回ってみたいなあと思います。

悪人

悪人
久しぶりに会社帰りの映画に行きました。

悪人。深津絵里さんが外国で賞を貰った映画です。

舞台が福岡、佐賀、長崎なんで、親近感がありました。フタタとか田舎の国道の雰囲気満載でしたし。

原作は読んでないので比較はできないのですが、感性に響く台詞が多かったです。生きているのか死んでいるのかわからないとかこれからも人を笑って生きろとか。

中にはすかっとする場面も。モロさんふんする長崎バスの運転手がマスコミを一喝する場面は「よくやった長崎バス」と心の中で思いました。

役者さんでは深津さんもよかったけど、樹木希林さんが一番よかった。長崎の婆さんを完璧に体言してましたね。方言も旨い。そして、あのバスの中での顔。胸が詰まりそうになりました。

アカデミー賞には行けないらしいですが、ちょっともったいないかなぁ。今年ベストはボックスだったけど、こっちかな。

月
十五夜あたりらしいが…

雲は多いけど、何とか見えた。

近くにある星がまたいいかな。

我風庵

我風庵
つけ麺800円。

つけ麺は苦手なんです。でも、旨い。魚粉が効いてます。うどんくらいの太い麺も意外といける。

少し高いが、まあいいかな。

ゴールドポイントカード

ゴールドポイントカード
来来亭で40杯食べたよ。

8、9月はほとんど毎日行ったからなぁ。

まだまだ先は長い。

ライターブリー

ライターブリー
塩気もちょうどよく、美味しい。

昨日のワインのつまみです。有効な299円でした。

またまた阪神競馬

またまた阪神競馬
また来てしまった。

今日は勝ちたいなぁ。

京都

京都
お彼岸は仕事なので今日お参りです。

西本願寺まで来ました。一年ぶりかなぁ。

心穏やかにいきたい。

アロモカベルネソービニョン

アロモカベルネソービニョン
試飲したときは重いと思ったけど、意外にすっきりしてる。

肉に合いそう。

まんねん

まんねん
特製全部乗せ950円。

おいしいと思います。多分魚介系スープだと思いますが肉とのバランスがよくて食べ易かったです。

ただ、トッピングのチャーシューと玉子が冷たかったのはいただけない。

混んでいたのはわかるが、もったいない。

工夫はできるはず。

まるちょう

まるちょう
燃えた。

難波飲み会

難波飲み会
約一月ぶりの飲み会。

焼肉らしいが、眠いんだ。勝てるかなぁ。

20000アクセス

ありがとうございます。

6年ほどかかりましたが、こんなもんでしょう。

これからもぼちぼちやります。よろしく。

平城遷都1300年の奈良へ その2

シャトルバスで駅に移動。法隆寺に向かう予定が時間的に難しいと判断。急遽、生駒山の宝山寺に行くことにしました。奈良で買ったちいさいみかさを食べました。これくらいのサイズのほうがいいな。本物は大きすぎ。一人じゃ食べきれない。
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宝山寺には生駒駅からケーブルカーに乗ります。5分くらいで宝山寺駅に着きます。結構、高い場所です。
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ケーブルカーはブル君。正直、ちょっと恥ずかしかった。
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駅からお寺まで階段が結構続くんです。なんか、毎週良く歩くわ。足が痛いわけだわ。
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階段はまだまた続く。この辺りはまだ蝉が鳴いていて、夏の夕方みたいな雰囲気でした。
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やっと、お寺の前。足がもう駄目。でも、この先がまだあるのでした。
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かなり、山の上のほうまでたくさんの仏様がいらっしゃいます。全部を回ることはできなかったのですが、途中いくつかのところでお参りしました。
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愛染明王さまの建物。一番目立つ所にあります。
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当然、景色が一番良いのもここです。
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近鉄の1日パスを持っていくと宝お守りがもらえます。お宝が手に入ればいいな。お願いはしたから後は人事を尽くすだけですね。

奈良には2年ぶりぐらいかな?平城京を見たいと思っていたので思いを遂げることができて良かった。1300年の年に見るほうがお得な感じですしね。何とか今年中と思ったわけです。

とはいえ、法隆寺や長谷寺には時間的に行くことができなかった。何とか行く機会を見つけて行ってみたい。行きたいところが多くて困るわぁ。


平城遷都1300年の奈良へ その1

この前の土曜日、奈良に出かけました。

本当の目的は長谷寺だったんですが、近鉄の1日フリーパス切符に長谷寺が含まれていないことが分かり急遽、奈良市内と平城京、そして法隆寺を目指すことにしました。
近鉄で近鉄奈良駅に着いて春日大社へ。っと、その前にせっかくなので新薬師寺に行くことにしました。
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唐招提寺と同じ雰囲気でしたね。とても静か。だけど、かっちりした重厚感。さらっと、こういうお寺があることが奈良の凄さなんだろうなあ。
本堂の中にある薬師如来と十二神将は素晴らしいです。十二神将の造形に至ってはアートでしょうね。美しいです。これだけポップなイメージが1300年以上前に存在したということはなにかDNAとか持ち出したくなりますね。
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その後、春日大社へ行くのに裏道的な道を行きました。ちょっと怖かったけど、静かでした。途中、外国人観光の女性の方に会いました。外国の人は平気なんですかね。
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春日大社は木が多くていいですね。朱のイメージはあったのですが、どんぴしゃでした。
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500円払って、本殿側まで行きましたがなかなかいい感じでした。
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春日大社からバスと電車で平城京イベント会場に移動。まずは朱雀門へ移動。古の美しさを取り戻すというのはある意味必要ではないのかと思っています。新薬師寺のバサラ像もコンピュータの上では当時の色(と思われるもの)を取り戻しましたが、全く形をなくしてしまったものは可能な限り復活することも意味があるように思います。
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新しい門の美しさは実物を見てもらいたいですね。
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朱雀門を過ぎると大極殿が遠くに見えます。この原っぱも元は朝堂院があったところ、荒涼とした感じが逆にイメージを膨らませてくれます。
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大極殿はなかなかの迫力。黄金の鴟尾が光ります。
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内部の天井には四神と十二支が書かれていました。これは白虎。
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天皇が座られていたのがここ。良く考えると、まじかに見られていいものなのかな。京都や奈良にはやはりとんでもないものがさらっと置いてある印象があります。
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鴟尾も置いてあります。金色…。唐招提寺のものを昔見たことがありますが、金色はやはり豪華ですな。
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平城京、暑かった。ベンチとか日蔭とかを結構取り入れてはあったが、熱中症になりそうだった。ミストとか使えないのかなあ。

続く。

阪神競馬

阪神競馬
久しぶりの指定席、20年ぶりかなぁ。

アロモソービニョンブラン

アロモソービニョンブラン
1300円。辛口系。でも、いらっとしない。願わくば、癖がもう少し無ければ、水がわりにできたかなぁ。

柿の葉すし

柿の葉すし
1200円くらいしたけど旨い。こんなに旨いとは。

柿の葉の香りがいい。6時間くらい炎天下にいたから心配したけど大丈夫でした。

あをによし

あをによし
醤油ラーメン650円。うーん、インパクトに欠ける。おとなしめのスープはまあまあ、メンマやチャーシューも味はいいのだが、麺かなぁ。

特製らしいが、どうなんだろう。大仏ラーメンにしたらよかったかなぁ。

お抹茶フルーツロール

お抹茶フルーツロール
思ったより抹茶の味がしない。全体としては良いけど、少し残念。

名古屋そして岐阜リベンジ その2

岐阜駅からバスに乗り長良橋というところで降りました。鵜飼の遊覧船が止まっている場所です。鵜飼の像をなにげに撮ってみました。
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長良川は広いですね。遊覧船が橋の両脇に相当数止まっていました。夜は楽しんだろうなあ。いつか見たいなあ。
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今日のところは前回行けなかった岐阜城へ。リベンジです。山の上の高~いところの城。難攻不落の山城と言われただけはあります。良くこんな城を作ったよなあ。
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公園にある信長像です。長崎が誇る北村西望翁作です。
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このまえもここまでは行ったロープウェー乗り場へ。JAFカードを使って往復950円で乗りこみます。
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ロープウェーは20人くらいは乗れるですかね。比較的小さいものではないでしょうか。
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頂上まで3分くらい?すぐ着きます。金華山の山肌にロープウェーの影が写ります。
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頂上駅から城まではまた少し登らなくてはなりません。辛かった。先週、富山で痛めた足がまだ痛くて…
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お城の内部は有料で見ることができます。天守閣の最上階には展望台もあります。もちろん、展望台に行きたかったので入場です。
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とにかく良い景色。360度大パノラマですね。足元のほうを見たら時には正直、足が少し竦みました。
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天気がもう少し良ければ乗鞍岳が見られるらしいのですが、この日は雲が多くて駄目でした。天守閣自体はそれほど大きくはなかったのですが、この高さは圧倒されました。素晴らしかったです。

帰りのロープウェーでアテンダントさんのお話に板垣退助が刺されたのがこの辺りということが出てきました。像もあると言ってました。バス停に行く途中にありました。
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なんか、「よっ」って感じですね。最後は岐阜駅前で飛騨牛を食べに前回岐阜ツアーでよったお店に行きました。夕方とはいえ天気も良く、信長像が輝いていました。
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前回と同じお肉をオーダー。今回は岐阜城に行けたので気分良くうまい肉とビールを飲みました。
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笠松のオグリキャップ像と岐阜城が見られたのは良かった。ただ、足が痛くて辛かった。長良川の鵜飼もいつか見たいな。そのときは1泊しないといけないだろうからプランをきっちり練らないといかんな。

名古屋そして岐阜リベンジ その1

この前の日曜日、名古屋にひつまぶしを食べに行った。なんでも、ひつまぶし発祥の有名なお店らしい。あつた蓬莱軒。
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待つこと1時間。ひつまぶし2,780円(だったかな?)。お吸い物と漬物がついてます。このお吸い物がまた旨い。
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4等分して、最初はそのまま。次は薬味を載せて食べるとのこと。薬味は刻みのり、わさび、ねぎ。
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その後は薬味+だしをかけてお茶づけにします。個人的にはお茶漬けが好きでした。4等分の最後は好きな食べ方でということでしたので、お茶漬けを2杯いただきました。うなぎとわさびはやはり合うな。

食後、お店のそばが熱田神宮なので参拝に行きました。
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名古屋はとても暑い日で、本殿に行くまでの木陰は暑さをしのげてありがたかった。
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熱田神宮は草薙の剣が祀られているそうです。本殿の奥のほうは飛鳥時代のものかと思うような建物でした。剣は奥の奥にあるんですかね。

名古屋から名鉄に載って岐阜へ移動。途中、笠松競馬場に立ち寄りました。目的はオグリキャップ像の写真をとることです。
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この日は金沢競馬の場外になっていました。お客さんもあまりいませんでしたね。
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オグリキャップ像は門のすぐ横にありました。顔がやはり人っぽい。
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大きな写真も飾ってあります。地元ではまだまだ愛されていたんですね。
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開催ではないので馬は走っていませんが、場内にも行ってみました。荒尾よりは広く感じましたね。でも、それほど違いはないかな。
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2レースほど遊んでみました。400円買って、450円バック。固い。固い。この後、また名鉄に乗って岐阜城へ向かいました。
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続く

のぶさま

のぶさま
キャラ的にはいい感じです。

熱田

熱田
暑い。

富山土産2

富山土産2
ホタルイカの沖漬。旨い。大好きなんです。ビール、日本酒、白ワインにも合います。

富山は約20年ぶりに行ったんですが、前に行った時にあるエピソードがありました。

一人旅で居酒屋で飲んでいたのですが、隣にいた人から話かけられました。いろいろ話をしていたのですが妙に気に入られて、おごってもらいました。

次の店に行った時に自転車見せてと言われました。どうやら、電車で来ましたが自転車で来ましたに聞こえたようです。

だから、おごってくれたんですね。でも、次の店でも飲ませてくれました。富山にはほろ苦い思い出があります。

フランソワモンタンドゥミセック

フランソワモンタンドゥミセック
1500円。少しだけ甘いスパークリングワイン。

さっぱり。えぐみがなくておいしい。今年ベスト。

丸い所からの眺め

丸い所からの眺め
西側からの景色が良いかなぁ。

映画ボックスででてきた橋だと思うが…

新梅田シティ

新梅田シティ
あの丸い所に行って見ようと思います。

円高

円高
日本経済には痛いのだが、こういうことはやりやすくなる訳だ。

頑張ってるなあ。

ラムカレー

ラムカレー
840円。羊肉はカレーに合います。

久しぶりのスビマハルでした。

なんか

なんか
うちの姪っ子がこんな感じなんだよね。

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折り鶴

  • 100306o18
    ロトのはずれ券で鶴を折ってみました。紙質が固くて意外にかっちりした折り鶴ができますね。

最近借りた本

  • 酒井順子: 携帯の無い青春
    酒井順子と言えば負け犬のイメージなんだが、なんだかうらやましい青春を送っているな。年代的にはほぼ同じ。書いてあることはまあまあ合致する。携帯の無い時代はやはりいろいろめんどくさいことが多かった。電話の取り次ぎしかり酒の飲み方しかりだ。それに今と比べていろんなものにチープ感があった。お金はかかっているんだけどね。大雑把なんだろな。あんまり考えなくても就職はできたし、それなりの生活ができた。知り合いに失業者なんていなかったからね。バブルがはじけて以降、様変わりした感があるな。 酒井順子が国難と言われる今をどう書くかな。ひそかな楽しみにしているのでした。
  • 石田衣良: 東京DOLL
    2004年に書かれたもの。金持ち野郎と若い女の子の話。どちらも才能のある人。個人的にはリアル感はない。おもちゃにしてほしいと思っている女を知らんしね。でも、憧れるなあ。
  • 畠中恵: つくもがみ貸します
    作者の本は本屋ではよく見てたのですが読んだのは初めて。おもしろかったですね。付喪神は物についた神様。損料屋にある品物についた神様とその店の主人の関係がなかなかつかず離れずで愉快。神様なのでえらいんだけど、売られると噂話ができなくなるという弱みを持つ。でも、偉そうなんだよね。愉快愉快。
  • 伊坂幸太郎: オーデュポンの祈り
    約1年ぶりのアップですな。未来を予見できる案山子が殺される。この案山子は会話ができるのだ。ミステリーなのだが、ファンタジーが混ざっている。お話は終盤すごいスピードで展開するのだが、伏線がばっちり張ってあっておもしろかった。時間軸、場所の変化もあり、あっという間に読み終えました。ラストシーンの案山子の描写は素晴らしいの一言。
  • 北村想: 怪人二十面相・伝
    K-20の原作本。映画を見たので原作を読んでみようと思った。話は映画とは全く異なる。江戸川乱歩の二十面相のような昔の言葉を使っているのも雰囲気があってよい。最終章は読ませてくれる。
  • 伊坂幸太郎: チルドレン
    陣内さんがすばらしい。吹っ飛びキャラはいろいろな小説に出てくるが、この方はそれほどでもない。ただ、言動が自己中。まわりがいいように解釈してあたかも予言のようになっているのがご都合主義ぽく見えるが楽しい。短編集なのだが陣内さんは全部に出てくるのでおもしろい。チルドレンIIが特にいい。
  • 坂東眞砂子: 傀儡
    生と死の境目を書くのが作者の得意分野のように思う。この作品でも復讐に命を懸ける男が出てくるが、復習しても先はないと考えている。つまり、すでに死んでいるのだ。体を動かすのは怨念のみ。復讐という目的のみで動いている。あと、話の中で親鸞の話が出てくるが、作者の宗教観に裏打ちされたものかどうかはわからない。だが、他力本願をうまく説明しているなあと感じた。
  • 川上弘美: 風花
    夫婦喧嘩は犬も食わない。裏を返せば、夫婦の間のことは夫婦にしかわからないということだろう。この本の中の夫婦、特に女性のほうは積極的に他人に相談している。友人のような第三者的な人間ではなく、親戚にだ。悩みを相談するなとは言わないが、親類縁者は最終手段に近い位置づけではないか。結局、この夫婦、どうしたいのか、どうもできないこともあるというお話なのか。どうも、よくわからんかった。
  • 田口ランディ: Cure
    ターミナルケアの最近の事情はよく知らない。認知症の介護も昔とは変わったような話も聞く。あと数年もすれば私もいやでもそれらの情報を集めることになるだろう。この本ではガンがフォーカスされていたが、がんに限らず難病と言われる類いの病に冒された人はどう人生を歩むのが幸せなのだろう。ひと括りで結論は出ないのは当たり前だが、幸せと感じられるシステムというのが日本では提供されているのだろうか。それは医療だけでなく、生活に関するあらゆる面でケアされているのだろうか。また、ケアに限らず生きることの大局というものが我々には見えているのだろうか。私は残念ながら見えていない。まったく、残念だが…
  • 吉田修一: 静かな爆弾
    吉田氏の作品は穏やかな感じがする。もちろん、すべてではないと思うが印象として静かである。この作品はそれほどではない。たぶん、耳が聞こえない人とのコミュニケーションを書くとなると意外とせわしくなるのかもしれない。作品の最後は思いと迷いが交錯する。そして、忘れていた静かな思いがはじける。