高知への旅
白地図を埋める旅。半額券を使って高知に行きました。この日はとても寒く、風が強かった。本当は四国山地を空から見たかったが雲が多くて駄目でした。
高知龍馬空港に着くと坂本龍馬像が出迎えてくれますが、龍馬像はこのあと結構見かけましたね。
バスで約30分。はりまや橋に移動。ここから桂浜行のバスに乗り換えるのですが、時間があったので昼ご飯を食べました。
はりまや橋もチェック。
桂浜行のバスで約40分。坂本龍馬像に到着。市街地は曇っていたのですが浜に着くと晴天。ちょっと、逆光。
桂浜から見る太平洋は素晴らしかった。今日は風が結構強かったので波がありました。だから迫力があってよかった。海の色もきれいだし。いつまでも見ていたかった。
海岸の砂は結構深いです。ただ、べたべたしないのでいいです。荒いんでしょうね。細かい砂はたぶん流れてしまうのでは?
浜の横には小さな祠がありました。
そこからの景色がまた良い。たまらんでした。ただ、ここまで登るのは大変。
桂浜から坂本龍馬記念館に移動。移動した道がかなり厳しかった。途中で階段から落ちるかと思いました。
玄関のそばには長崎から送られた舵棒がありました。パッと見、ベンチかと思いますね。
小さな龍馬像あり。記念撮影されている方が多かったです。
入場料500円を払って入館。地下が常設展示。多くは龍馬の手紙でしたが、寺田屋で使った銃や湿版写真、近江屋で切られた時の血が付いた屏風などが展示されていました。手紙は現代語に直した文章が付いていて時間があれば内容を理解できます。さすがに全部読むのは相当時間がないと無理かと思いますが。
2階に登ると坂本龍馬の人形がありました。うーん。
バスの時間があって手紙をきっちり読むことはできなかったのですが、十分楽しめました。
再び、市街地に移動。雨が降る中、高知城に行きました。
閉館が17:00。入場できるのが30分前の16:30。高知城に着いたのが16:20。ぎりぎりでした。
入場券400円を払って天守閣の中へ。ここでも階段。しかも非常に急な階段で昇降は大変。前に行く人、すれ違う人に気を付けないと怪我をさせるようで怖かった。
窓から外を見る。なんか、ちょっと時代劇。
天守閣から外に出て高知の町へ。途中、山内一豊の妻まつ、板垣退助、そして山内一豊の像がありました。
この後、ホテルに行って、その後は夜の街に遊びに行きました。楽しかった。
白地図を埋めるプロジェクト。残すは秋田、山形、宮城、栃木、群馬、鳥取、島根と思ったのですが、岩手がなぜか抜けていました。残り8県。あまり時間がないかも、頑張るかなぁ。無理かもなあ。
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