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長崎巡り

昨日、夏休みに入り、長崎市内をまわることにした。普段はあまり行かないところに…

まずは蛭子さんの展覧会に行った。
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「えびすリアリズム」。新作というかわざわざこのために制作した作品がかなりあった。
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へたうまぶり全開。蛭子さんの絵は個人的には嫌いではない。デッサンも旨いと思う。細かい絵がないからな。新幹線の絵には驚きでした。「諌山節考」なる映画も上映されていた。20分ほどの映画だ。はっきりいって見るに堪えないが蛭子さんの世界観は十分堪能できた。音楽は素晴らしい。

つぎは平和公園へ。
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つい2日前に慰霊式典があったため、まだ片付いていない部分もあったが、平和祈念像がきれいなので観光で訪れるならば良いタイミングと思う。

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長崎の鐘には多くの千羽鶴があった。原爆投下日の長崎市は晴天。きっと昨日のように暑い日だったはず。この時期に平和公園に行くほうが当時を考えるには良いように思う。

平和公園から浦上天主堂へ移動。
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平和公園から歩いて10分くらい。カトリック教会。マナーさえ守れば自由に教会内へ入れる。被爆マリア像を初めてみた。木造というのをこれも初めて知った。良く焼けずに残っていたものだ。

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教会は30年ほど前に再興されてきれいになっているのだが、被爆した石像は痛々しい。

そして、最後。長崎原爆資料館へ。
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もうあまり記憶にないのだが、たぶん小学4、5年くらいの社会科見学で行った以来と思う。ネットで調べてみると今の資料館は1996年に建てられたらしく、当時の建物とは異なるらしい。小学校の時に見た原爆資料はとても衝撃的だった。それだけは良く覚えている。

らせん状のループを降りて行くと、資料室の入口になる。入館料200円。原爆資料は非常に整理されていた。熱線の広がりや放射能の影響などコーナーが細分化されていた。痛ましい写真もあるが、それは事実として受け入れなければならないものだろう。

反核のメッセージも明確に示されていた。今年の長崎市長の平和宣言も改めて読み直した。当たり前と思われたいたことが実は当たり前ではなかった。思考を止めてはいけない。そう感じた。

蛭子さんから始まって原爆資料館で終わったのだが、改めて平和は素晴らしいことなんだと思う。平和公園や浦上天主堂に足を運んだのも約30年ぶり。なぜか足を運びたかった。今年は東日本で大きな災害があったので、改めて足元の確認をしたかったのかもしれない。平穏な日々のありがたさを。

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  • 100306o18
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